代表ごあいさつ

株式会社中捨農場
代表取締役

中捨 雅和

株式会社中捨農場のホームページをご覧いただきありがとうございます。
私たちは誇り高く、地元に愛されるこの町で、新しい挑戦に向けて邁進しております。

私たちの農場は、「美味しさは畑から」の理念に基づいて、
土壌の微生物を活性化させることによる豊かな土壌づくりに力をいれており、
その土壌で作物を健康に育て、冷涼な気候における昼夜の寒暖差と恵まれた土地がもたらす恩恵を最大限に活かし
美味しく、安心、安全な高品質な農産物をお届けすることを使命としています。

私たちは単なる農業者に留まらず、芽室町の一員として地域社会と共に歩むことに取り組んでいます。
地域の発展と環境保全に貢献し、皆さまに心から信頼される存在であり続けることが、私たちの目標です。

このホームページを通じて、私たちの農場の活動やこだわり、地元への想いをお伝えできれば幸いです。

私たちがめざすもの

  • 豊かな土壌づくりにこだわっています

    豊かな土壌づくりに
    こだわっています

  • 芽室町の一員として地域社会に貢献します

    芽室町の一員として
    地域社会に貢献します

  • 美味しく安心安全、高品質な農産物をお届けします

    美味しく安心安全、
    高品質な農産物をお届けします

農場の仲間たち

豊かな土壌づくりにこだわっています

株式会社中捨農場は代表の中捨雅和・智衣夫妻とその両親、若干名のパート・アルバイトの仲間たちで運営しています。女性が多いこともあり、作物に対して優しくていねいな仕事に定評があります。
現在、一緒に地域の未来を担っていただける従業員を募集中です。
私たちと一緒に農場で働いてみませんか?

会社概要

所在地
〒082-0073 北海道河西郡芽室町中伏古4-18-6
電話
0155-65-2268
FAX
0155-65-2268
代表取締役
中捨 雅和
設立
1930年(昭和5年)
従業員数
3名
経営品目
畑作、露地野菜
経営規模
作付面積35ha

中捨農場のあゆみ

1922年(大正11年) 創業者の中捨興平一家が、富山県より北海道に入る
1930年(昭和5年) 現在地である芽室町中伏古へ入植、現在4代目の中捨雅和が事業を継承
2017年(平成29年)2月 法人成し、株式会社 中捨農場設立(代表取締役/中捨雅和)
2018年(平成30年)3月 JGAP認証
2022年(令和4年)10月 SQF認証
2023年(令和5年)7月 有機JAS認証

JGAP認証とは

JGAP(Good Agricultural Practices)認証は、農業プロセスを改善し、高品質かつ安全な農産物を確保するための基準です。農業者は、土壌管理、農薬の使用、灌漑方法などにおいて環境への影響を最小限に抑え、持続可能な生産手法を導入します。JGAPはまた、労働条件や健康面にも焦点を当て、社会的責任を果たします。この認証は、食品供給チェーンにおいて品質と安全性を確認し、消費者に安心感を提供します。総合的なアプローチで、JGAP認証は持続可能な農業の実現に寄与しています。

SQF認証とは

SQF(Safe Quality Food)認証は、食品安全と品質管理のグローバルスタンダードです。農業プロセス全体にわたり、生産、加工、流通、販売の各段階で品質と安全性を確保します。食品安全法規制の遵守、衛生基準の厳守、リスク管理の徹底などが主な要素です。SQFは、持続可能な食品供給を追求し、企業が国際的な市場に参入するための信頼性を提供します。生産者から小売業者まで、食品産業の各プレーヤーにとって、消費者の信頼を勝ち得るための重要な認証です。

有機JAS認証とは

有機JAS(日本農林規格)認証は、農産物の有機生産に基づく高い基準を確立します。農薬や化学肥料の使用を制限し、自然な生態系の保護に努めます。土壌管理、種子の選定、栽培手法において環境への負荷を最小限にし、持続可能な農業を奨励します。認証対象製品は、生産から流通までのトレーサビリティが確保され、消費者に安全で品質の高い有機農産物を提供します。有機JAS認証は、国内外での市場アクセスを拡大し、環境への配慮と健康志向な消費者の期待に応える生産者や事業者にとって重要な信頼の証です。

TEL & FAX
0155-65-2268